悠々として急げ

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滋賀逍遥

滋賀県立近代美術館で行われている白州正子「神と仏、自然への祈り」展を見に行ってきました。
美術館は瀬田駅近くの文化ゾーンと呼ばれている広い公園の中に図書館などとともに建っています。
公園の木々はもうすっかり色づいており、ポプラの大木がきれいでした。
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白州正子が感銘を受けた仏神像や宝物などが彼女の随筆とともに展示されています。
中でも円空作の「木造十一面観音立像」が愛らしくて素朴で心惹かれました。

その後琵琶湖畔の「行楽庵」で昼食をいただきました。使われている器も盛りつけもお味も最高です。出汁がどのお料理にも効いていて、どれも一見オーソドックスのようですが、柿の胡麻クリーム和えにピスタチオが散らしてあったり、意外な取り合わせもとても参考になります。(作れないけど…)一品一品大変丁寧にまったく手を抜くことなく心込めて作られているんだなあとひしひしと感じられるお料理でした。そしてコストパフォーマンスが高い。「こんなのをこんな値段でいいんですか??」感動をありがとうございました。次回は夜にお酒飲みながらいただきたいです。

最後は石山寺へ。
硅灰石と多宝塔。ちょっとカッパドキアみたいです。紅葉にはあとちょっとでした。
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本堂で色々祈願。
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# by patisserie-miya | 2010-11-07 22:10 | その他

再読のススメ

開高健の小説「輝ける闇」を久しぶりに再読しました。以前読んだのは大学時代だったからもう15年ほど経っています。


ベトナム戦争について、当時は何も知識がなく、どちらが勝利したのかさえ曖昧でした。
15年の間にベトナム旅行して、戦争の跡地やベトコンの地下道を見学したり、他の人の書いたベトナム戦争についての本読んだり…などなどベトナム戦争についての知識を増やすこと以外にも社会にでたり、留学したりと色んな体験しました。


そして今改めてこの本を読むと以前理解できなかったり、意味不明だったりした箇所がすとんと胸に落ちてきました。
また何年後かに読むときっと感想が変わってくるんだろうなと思います。
この本は「ベトナム戦争」について書かれていますが、その他の箇所も大変印象深いです。


例えば、ベトナム人の青年が日本人の作家に日本について質問する箇所

東京はどういう町かについて

「大きな町だね」
「それから?」
「人と自動車と家でいっぱいなんだ」
「よく聞きます」
「すぐ熱くなってすぐ冷たくなる。最新型なら何にでもとびつくね。でも三ヶ月で飽いちゃう。何でも三ヶ月だ。あまりたよりにするな」
「それから?」
「朝から晩まで自分のことばかり喋ってる」
「それから?」
「敏感だが冷血だ」
「それから?」
「それでおしまい」
豊富で貧しく、華麗で醜悪、軽薄で精悍な東京


読書の楽しさはその時の自分の状況や環境、気持ちによって、読んで受け取る印象が変わってくることもあると思います。
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# by patisserie-miya | 2010-11-03 21:48 |

茨城県の酒井栗園の栗。
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3L玉。めちゃめちゃ大きいです。
これを乾燥させないように気をつけながら、そして渋皮に傷をつけないようにせっせと剥きます。
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渋抜き作業。重曹入れて、煮て、洗って、筋取って、を3回繰り返す。
最後は重曹入れずに煮ます。
柔らかくなってたら、ワインと砂糖でゆっくりと煮ます。
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# by patisserie-miya | 2010-10-30 15:50 | お菓子

読書週間

秋の読書週間がはじまりました。
私のおすすめの数冊。

サマセット・モーム「月と六ペンス」
デュ・モーリア「レベッカ」
パール・バック「大地」

あえて粗筋は紹介しませんが、どれもページをめくる手がとまらなくなるおもしろさです。
秋の夜長にぜひ。
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# by patisserie-miya | 2010-10-27 20:48 |

寒い!!

今朝外に出て呼吸すると空気が冬でした。今夜は鍋であたたまります。
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# by patisserie-miya | 2010-10-26 15:40 | その他