悠々として急げ

antibes.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

La saison de la pomme

りんごの季節がやってきました。

今年も山形県の有機紅玉リンゴを使います。

f0111969_15454286.jpg


「葉取らずりんご」なので、葉が当たっていた箇所はまだらに白いのです。

りんごの凝縮した甘酸っぱい味を楽しめる「タルトタタン」と
カラメル生地に白ワインでコンポートにしたりんごを入れた「クグロフ」を
作ります。

毎年楽しみにしてくれているお客様に支えられて、
どちらも開店以来の定番商品となっています。

なぜかタタン派とクグロフ派に分かれる(両方って方もいらっしゃいますが)のです。
私自身はうーん、そうだなあ…、どちらかと言えばタタン派かな。
[PR]
by patisserie-miya | 2014-10-29 15:55 | お菓子

菊の懸崖(けんがい)

f0111969_11103622.jpg


近所のスーパーの創業祭かなんだかで、いただきました!!
自転車の前かごに乗せて、執念で家までなんとか持って帰ってきました。

上から見ると、

f0111969_111051100.jpg


長い。
狭い庭に置くとものすごい存在感です。

どうやって仕立てるんだろうか。
鉢はとても小さいので、すぐに乾いてしまうのです。
[PR]
by patisserie-miya | 2014-10-12 11:16 | その他

「みをつくし料理帖」感想だす。

10冊読了だす。

大阪出身の女料理人、澪が江戸で多くの人に支えられながら、
幾多の困難を前向きひたむきに乗り越えていく時代小説でおます。

料理と菓子という違いはあれど、
「いかに素材を生かして、美味しく食べてもらうか」いうことを
常々考えたり、組み合わせをあーでもない、こーでもないと
悩むさまは、全く私と同じや。

小説中に出てくる料理の数々はどれも美味しそうで、
実際「干し柿とくるみの白和え」や「葛饅頭」は作ってみましてん。
ほんまにおいしゅうできましてん。

関西と関東との食文化の違いや、
今現在とは異なること(カマボコが超高級品な扱いなど)を
知る事ができ、興味深く読ませてもろた。

せやけど、文章があまりに語彙不足いうか、
表現力が貧相いうか、例えば、驚いた時の表現が、

『「ああ」と双眸を見開いた。』

…と、こればかりやさかい、なんや3冊ぐらい読んだら飽きてきてしもて、
筋はおもしろおますけど、なかなか読みすすめられまへんのや。

あと最終巻の最後に「番付表」いう付録があるんだすが、
本文読む前にそれ見てしもて、結末があっさりとわかってしもたんは
自分のミスやけど、かなりガッカリしてしもた。

今回のブログは登場人物に敬意を表して、浪速言葉で書いてみましてん。どやろか。
明石家さんまのモノマネしてるわけやありまへんで。あしからず。
[PR]
by patisserie-miya | 2014-10-03 16:18 |