悠々として急げ

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肉筆浮世絵

大阪市立美術館で開催中の
シカゴウェストンコレクション「肉筆浮世絵 美の競艶」展へ。

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浮世絵といえば、量産される版画が有名ですが、
大名や豪商たちからの注文により絵師が絹や紙に筆で直接描いた肉筆浮世絵は
一点物で大変貴重だそうです。

130点ほどの作品が展示されており、見応え十分。
でも「美人画」は引目鉤鼻の同じような顔ばかりで少々退屈。
その中で一瞬を見事に捉えた葛飾北斎の「大原女」と
オリジナリティー溢れる河鍋暁斎の「一休禅師地獄太夫図」は
見惚れました。

また江戸の風俗が細かく描かれているものは大変興味深く見入ってしまいました。
そして表装が凝った刺繍で、刺繍好きな私はそこも食い入るように観察してました。
21日までの開催で、珍しいのでぜひぜひ。


あべのハルカスを初めて見上げました。
首が痛くなって来るぐらいの高さ。
でも美術館周辺は昔と全然変わらないままでした。
美術館を出て、右手に見える通天閣の景色。
美術館付近のラブホ街。
このごちゃまぜ混沌とした感じが「ザ・天王寺」
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by patisserie-miya | 2015-06-15 14:58