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石踊達哉展

相国寺承天閣美術館で開催中の「石踊達哉展」へ行ってきました。

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鹿苑寺金閣の襖絵や瀬戸内寂聴訳の「源氏物語」の装丁画などとともに
日本画ではあまり見たことのないような題材の絵も色々ありました。

中でも一番良かったのが「記憶都市」という二枚(枚って数えるのかなあ??)。
詳しい説明はまったくないのですが、
2011年3月11日の震災を経て描かれたものらしく、
死者への鎮魂の思いが込められているのが、ものすごく伝わってくる美しい絵でした。
空へ魂が吸い込まれていってる感じです。

会期は来月初め頃までなので、ぜひ見に行ってみてください。
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by patisserie-miya | 2014-05-12 15:09 | その他